地方創生班 29
2/11 地方創生班 29 活動内容
2023年2月11日関西大学梅田キャンパスにて、そばくり博覧会が開催されました。
決起大会、プレ博覧会がオンライン開催だったこともあり、初めての対面イベントにメンバー一同緊張しました。
ゼミ大会での反省を生かし、発表内容だけでなく発表方法にも力を入れました。具体的には
・パワーポイントのデザイン(色・フォント・情報量)
・原稿の暗記、話し方
といったことです。
昨年の6月から今まで調査してきたこと、学んできたこと、感じたことを、6人で力を合わせ伝えきることができました。
交流の時間では先生方にお褒めの言葉や意見をいただき、発表が終わったにも関わらず身の引き締まる思いでした。
↓実際のパワーポイントの一部
他大学の方々の発表も大変興味深く「そんな事例があったんだ!」と思いながら拝聴しました。
様々な事例を通して「協働」について学びを深めることが出来ました。
異なる立場にありながら目的の為にそれぞれが出来ることを行う。その結果、社会や人にやさしい活動が達成される。言葉にするのは簡単ですが、収益が出ない為企業が撤退してしまった事例があるなど、協働の難しさもよく分かりました。
良い面も困難な面も全部ひっくるめて、協働の面白さなのだと思います。
また、どの事例からも人の力を感じました。
目的や目標を持ち、信念を持って活動する。ちょっとでもよりよい方向に持っていきたい。思いを持つことの大切さを改めて実感しました。
現在もイベント等オンライン開催が多い中、実際に他大学の方々と顔を合わせ意見を交換し合えたことはとても貴重な経験だと感じています。
表彰式では、我々地方創生班は『そばくり賞』をいただきました。
沢山の素晴らしい発表があった中、そばくり賞を受賞出来たこと、とても嬉しく思います。
同じく愛知学院大学の東海協働調査班はそばくり賞・そばくりレポート大賞のダブル受賞でした。一番近くでお互いの頑張りを見てきたので喜びもひとしおです。おめでとうございます。
最後にはなりますが、このような活動の機会をくださったそばくり博覧会運営の皆様、当日の運営を担ってくださった関西大学の生徒の皆様に心より御礼申し上げます。
そばくり博覧会当日の様子は、下記URLより閲覧いただけます。
https://sobakuri.com/news/588/
東海協働調査班 no.28
2023/1/27
今日は、そばくり博覧会本番に向けた資料作りを修正を加えました。
先生からのご指摘を踏まえながら、「ひつじプロジェクト」の活動内容がより伝わりやすい資料になるよう努めました。
PowerPoint資料に記載されていない部分を口頭で説明する部分が多くあるので、うまく伝えられるように、本番頑張ります!