地方創生班 25

12/17 地方創生班 25     活動内容

 

本日、愛知学院大学経営学部のゼミナール大会が行われました。

 

地方創生班はニッポニア美濃商家町について、そばくり博覧会に向けたアプローチとは異なる学術的アプローチをもとに発表を行いました。

ぎりぎりまで内容・原稿を精査していたため、ぶっつけ本番に近い発表となりましたが、緊張しながらも質疑応答までやりきる事が出来、ほっとしています。

結果、優秀賞をとることは出来ませんでしたが、パワーポイントの内容や発表の話し方など、様々な課題を見つけることが出来ました。

 

2月に行われるそばくり博覧会では、ニッポニア美濃商家町がどんな事例であり、どんな特徴があり、どれだけワクワクするものなのか、今回の反省を活かしつつしっかり準備して発表したいと思います。

f:id:TsudaLabAGU:20221218003219j:image

 

また、ゼミナール大会に参加した津田ゼミのほかの班の発表には刺激を受けました。

 

寝具調査隊は見事優秀賞に選ばれており、

「じぶんまくら」や「ふとんのタナカ」など身近で親しみやすいものを研究対象とした発表は聞いていてとても面白かったです!いつかオーダーメイドまくらをつくってみたいな、なんて思いました。本当におめでとうございます!

 

共にそばくり博覧会に向けて鎬を削る、東海協働調査班の138ひつじプロジェクトについて改めて話を聞き、面白さを感じました。

発表の仕方に悩んでいたセンスメイキング理論についてもわかりやすい説明が展開されており、ひつじプロジェクトへの理解が深まった気がします。そばくり博覧会で最終発表を聞くことが今からとても楽しみです。

 

 

2月のそばくり博覧会に向けてチームで活動していくと共に、卒業論文や就活など個々の活動も大事にしていきます。

 

(文責:愛知学院大学 経営学部 岡本)